雪の大地に久しぶりに立つ

28日、29日の両日、年をあけてはじめての札幌では、道路脇に山高く積もった雪が迎えてくれました。
計画中の旭が丘の敷地は、やはり一面の雪景色です。

東京では非日常な雪風景も、ここ札幌では日常です。
屋根に降り積もった厚い雪が、ここでの生活の影としてではなく、
明るく、まちを彩る個性としてみえるようにしなくては、と改めて思いました。

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信州にて

2008年、「地域」をめぐる旅路は
26日、雪の信州、伊那の田園にひっそりと眠る萱葺き屋根の民家を訪問してスタートです。
この朽ちた民家が、今後「地域を考える」舞台として再生・活用される将来を想像しました。

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夜ははるばる中仙道の宿場町がそのまま生き延びている南木曽の妻籠に移動し宿泊。
訪問時には、まちは暗闇に包まれていて、星がただただきれいでしたが、
翌朝、旅籠の玄関をでたときに目にした、街道の風景はあまりに衝撃的!
こんなにも時間の厚みを感じならも、今を生き生きている街並みをみるのは
はじめての体験だったかもしれません。

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歩いていて特に印象的だったのが、通りに面した木格子前に取り付けられ、あるいはつるされた
さまざまな表情を持った植物のお飾りたちでした。
そこを大切に暮らす人たちの気持ちが古い建物の歴史の重みを和らげ、
生きた「現在」の景観を創出しているように感じられました。

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